アメリカの選挙、ビックリすることが起きそう?

気になってます

さて、今日もアメリカの話をしていきましょう。

まず最初の話は、アメリカの連邦最高裁判所が今日(アメリカ時間だと昨日かな)トランプ陣営が提訴していた5つの裁判のすべてを却下した。という話です。

ただこの情報を見て、これがどういった事なのか?が分からない人がいるかもしれないので簡単に説明すると、実は、2020年にアメリカで行われた大統領選挙では、不正が大々的に行われバイデンが不正投票でトランプ大統領を上回る票を得たのですが、選挙で開票が行われてる間にトランプ陣営側の弁護士が選挙で不正があったと裁判所に訴えていったのにもかかわらず、州の最高裁はこの提訴を審議もせず却下してしまい、次にアメリカ連邦最高裁判所に提訴した時も同様に審議すらされず却下されてしまったのですが、これについてはバイデンがまだ大統領になる前の話だったのですが、

今回の話は、バイデンが大統領になった後に行われた連邦最高裁判所での提訴の話で、今回も結局アメリカ合衆国連邦裁判所は審議にすら入らずに却下して終わってしまった。というのが今回5つの裁判のすべてが却下された。という話となります。

つまり何が言いたいのかというと、現在のアメリカの裁判所は不正すら裁こうともせず、今はもう裁判所の体をなしていないという話です。

まあ、裁判所があっても無くても裁判官が仕事をしないというなら経費がかかる分だけ無い方がまし。というレベルにまでアメリカの連邦裁判所は地に落ちてしまった。という話です。

しかしこのまま、選挙で不正があった事が立証されないまま次の選挙が行われるとなった場合、また同じような不正がはびこるので選挙をしても意味がない事になってしまいますが、この連邦最高裁以上の裁判となると、アメリカの場合、軍事法廷でしか裁けなくなってしまうんですよね。

しかもこのアメリカの軍事法廷というのは、国家反逆罪を扱うような裁判所で、黙秘権も無ければ、弁護士を雇う事も出来ず、たとえそれが不法に入手された証拠であっても証拠と認められる場合があり、しかも、市長や州知事、また警察や裁判官だろうと関係なく法廷に立たせることができるので、ここに連れてこられるというだけでもう最初から刑が確定しているパターンが多いようです。

個人的には今回の不正選挙を審議もせずに却下した裁判官達全員をこの軍事法廷にかけて欲しい所ですが、連邦最高裁の裁判官のひとりはすでにこの軍事法廷にかけられる事は決まっている様なので、できるだけ早くそれを欲しいですね。

ただこの様に、今のアメリカでは不正がまかり通っていますが、なにやらトランプさんがアメリカで27日だったか28日に行われるある集会で重大な発表をするという話が出てきているので、もしかしたらその集会で今のアメリカをひっくり返すような発表をするかもしれませんね。

まあこんなに無法地帯になってしまったアメリカを良い方向にもっていってくれるなら、何でもいいので良い発表をしてもらいたいですね~